新感覚のしなやかな性能がスキーブーツの新たな快適性を拓くPLUS コンセプト
軽量で柔軟性に富むポリオレフィン樹脂製の新アッパーシェルにより、前傾動作がおこないやすくなり、ポジションのキープが素早く行えます。
R-EVOコンセプトのENERGY GROOVE LINEとSCOOP SOLEを継承するとともに、ブーツ底面のシナリとタワミを適度にコントロールするFLEXIBLE BOTTOMを採用する新たなロアシェル構造=PLUS FRAME。スキー板のキレイなタワミと容易なスライド操作を実現します。
R-EVO Mよりも柔軟性に富むPLUS FRAMEの採用により、足幅の適応範囲も拡大。96mmから103mmまでのより広い足幅範囲への対応を可能にしました。
▶R-EVOシェルに適合する新形状のR-EVOポジションラストを採用することで、ブーツ内におけるインナーブーツのズレを低減
▶ラストのツマ先を5mm延長し、指先のツマリ感を解消
▶インナーブーツの背面と底面に滑止めを採用し、シェルとインナーブーツの密着性をアップ
▶胴パッドにサーモ素材を採用。熱成形でパッドの厚みが最大50%変化
▶インナー外皮にサーモ素材を採用。熱成形で厚みが最大50%変化
▶インナーブーツの巻き込みをよりスムーズにし、AUTO FIT性能を向上
▶フクラハギへの圧迫が少ない、日本人の体型に適した高さで設計。アップラアイトなポジションにより、身体への負担も低減。
▶軽量設計の新型RX-20Aバックルを採用
RX-B対比で10g軽量化)
▶ワッペンの形状によってベルト下側部分とブーツシェルとの密着性を高める設計。薄くて強靭な、軽量設計の新型20MC BLUEパワーベルト