限界と思われた、雪面へのコンタクト。
スピードに耐える内傾角。
スキーヤーたちの「もっと速く、もっとスムーズに、もっと鋭く」への挑戦に応える。
21-22モデルに対し、足の中心線を外側に1mmオフセットする設計に変更する事により、 過度なエッジホールドを防ぎ、ターンマキシマムから後半をスムーズに速度を繋げることが可能となった。
また、インサイドのシェル厚を1mmアップすることにより、足、インナー、シェルの一体感と剛性がアップし、外スキーへの荷重をより効率的に行う事ができ、深い内傾角度を安定した状態でキープする事が可能となり、より高いスピード域に耐えうる設計とした。
AUTO FIT-S 92-95(R-EVO150S、130S)
AUTO FIT-S 92-96(R-EVO120S、110S、100S、90S、XX LIMITED)
▶つま先部に伸縮性のある素材を採用し、指先にゆとりを持たせる設計。
▶インナーブーツ外皮に効果的にステッチを施し、インナーの巻き込みをスムーズにしてAUTO FIT効果を向上。
▶インナーブーツ単体で締め上げが可能なレースシステムが標準設定。
▶インナーブーツ背面と底面に滑り止め効果の高い素材を採用し、動きの中でもシェルとの密着がアップ。
剛粘性がアップした新開発TPU 樹脂。
・足元が安定する。
・アッパーカフの巻き込みが良くなる。