ABOUT DYNAFIT

ABOUT DYNAFIT

HYSTORY of DYNAFIT

DYNAFITブランドの歴史

Dynafitは1950年、オーストリアのグラッツで、登山靴をベースとする皮革製のスキーブーツ「Humanic」の製造を開始しました。
15年後の1965年にはプラスチック製シェルを採用する5バックルのスキーブーツを開発するなど、スキーブーツメーカーとして活躍。
1973年にはオーストリアのフランツ・クラマー選手がシュラドミング(AUT)のワールドカップ・ダウンヒルで優勝し、Dynafitはスキーブーツのブランドとして一躍、その名を世界に轟かす事になりました。

それから3年後の1976年、インスブルック・オリンピック(AUT)のダウンヒルでもクラマアー選手が優勝。
さらに、1974-75シーズンから1982-83シーズンにかけて、8年連続でDynafitスキーブーツを使用する選手がワールドカップのダウンヒルで優勝するなど、まさにアルペンスキーにおけるDynafitスキーブーツの黄金時代を築いたのです。

その後も1980年レークプラシッド・オリンピックでダウンヒルでレオンハルト・シュトック(AUT)が優勝し、その功績によってDynafitはオーストリア国家の紋章を使用する許可を与えられました。さらに1年後の1981年には、シュトック選手がレースで使用していた「World Cup Competition」モデルがスキーブーツとして初めてIASのゴールドシール賞を獲得しました。

このようにアルペンスキーレースの世界で輝かしい成功を収めていたDynafitですが、その一方で新たなる分野へも挑戦を続けていました。
1980年、Dynafit初のスキーツーリングブーツ「Tour Extream」を発表。
1983年には世界で最も軽い山岳用スキーとクライミングブーツを発表。
さらに1984年にはオーストリアの発明家であるフリッツ・バルテール氏によって開発された「Low Tech Frameless Binding」を発表。スキーツーリングの革命とも言われる「TLTビンディング」を誕生させました。
1990年には世界初のブーツ、ビンディング、テックシステムを開発。この最軽量のツアービンデイングが世界中で話題となり、現在の山岳スキーにおけるDynafitの成功の礎となりました。
さらに1998年にはスキーブーツの製造を中止し、山岳スキーを主体とするマウンテンスポーツの総合メーカーへと生まれ変わりました。
その後もDynafitはスキー登山の歴史にマイルストーンとなるような製品を立て続けに発表し、ツアースキーの世界にかつて無い安全性と軽量化の向上をもたらしています。

こうした、高機能を求めるたゆまぬ前進の一方、イメージ戦略においても2005年に新しいロゴとしてSnow Leopardを採用。2年後には絶滅の恐れがある「雪豹」の保護のため、Snow Leopard Trustとのパートナーシップを開始し、ブランドイメージと自然保護をリンクさせる活動を開始ししました。
こうした自然保護のための活動の他にも、マウンテンスポーツ愛好家の楽しみをさらに広げるための幅広い活動を展開しています。

Dynafitはトップアスリートや山岳ガイドなどのプロフェッショナルだけでなく、マウンテンスポーツを愛する人たちのためのブランドであり、幅広いマウンテンスポーツ愛好者に高い信頼性と性能の提供を常にめざします。

CHRONOLOGICAL TABLE of DYNAFIT

DYNAFITブランドの歴史

1950
オーストリア・クラッツでスキーブーツ「Humanics」製造をスタート
1965
5バックルのプラスチック製スキーブーツが誕生
1973
フランツ・クラマー選手(AUT)がワールドカップ・シュラドミング大会(AUT)においてダウンヒルで優勝
1975
1974-197シーズンから1982-1983シーズンにかけて、Dynafit使用選手がワールドカップのダウンヒルで8年連続優勝
1976
フランツ・クラマー選手(AUT)がインスブルック・オリンピック(AUT)ダウンヒルで優勝
1980
Dynafitで初のスキーツーリングブーツ「Tour Extream」誕生
1981
「World Cup Competition」がスキーブーツとして世界初のIASゴールドシールを受賞
1984
「TLTビンディング」の原型となるLow Tech Frameless Skitouring Bindingを発表
1989
Low TechビンディングをDynafitコレクションに追加
1990
世界初のブーツ、ビンディング、テックシステムを開発。最軽量ツアービンディングの登場が世界中で話題に
1994
世界最軽量のTLT4スキーツーリングブーツが誕生
1996
DunafitがKneisslに吸収買収され、Dynafit LLC(GesmbH)がオーストリア・モルヌで創業を開始
1998
アルペン用のスキーブーツ製造を中止。「Kyneissel & Friends」の名前で赤いロゴを使用するDynafitスキーの販売を開始
2002
「Dynafit Sports Gmbh」に社名を変更。DynafitによるABSアバランチエアバッグのディストリビューションを開始
2003
2003年2月にSALEWA Groupに加わる
2005
Snow Leopardを新しいロゴとして導入
2007
絶滅の恐れがある「ゆきひょう / Snow Leopard」保護のためにSnow Reopard Trustとパートナーシップを開始
2008
Quick Step In Syatemのブーツシステムを開始。TLTビンディングのより簡単でスピーディな使用が広まる
2009
Dy.N.A.山岳スキーレース用ブーツを開発し、ISPO賞を獲得
2010
革命的なスキーツーリングブーツ「TLT5」を発表。ビンディングにおいても当時の世界最軽量111gの「Low Tech Race」を発表。
2014
2014年2月にInternational Federation of Mountain Guides Associations(IFMGA:国際山岳ガイド連盟)と長期間にわたる提携を発表。世界最高の山岳ガイド達のDynafit製品に対する信頼の証です。
ピエル・ジヌー氏との共同開発により、世界最軽量の「RC1ビンディング(57g)」と「RC1ブーツ(500g)」を発表。