スキーは自然を相手にするスポーツ。きれいに均され、圧雪した整地バーンだけでなく、コブ斜面や深く抉れたコース、重く引っかかる雪など、様々な悪条件下で滑ることも非常に多くあります。
北見工業大学の鈴木教授との協同研究の成果を基に、こうした条件の悪いときにも的確なスキーのコントロール性能を発揮できるスキーブーツをめざしてシェル設計の見直しを行い、新たなバージョンアップを実現しました。
今回のバージョンアップで重視したのは、ターンにおける荷重移動のしやすさと下肢のサポートの強化。スキー運動中における荷重点の変化をリアルタイムに計測すると、<内傾動作開始>→<谷回り>→<ターンマキシマム>→<山回り>→<ターン切り替え>という一連のスキー動作に合わせて移動します。特にコブ斜面や悪雪など、雪面の条件が整っていない状況下では、この荷重移動の距離はより大きくなる傾向があります。この荷重移動をよりスムーズにするための設計を採用することにより、様々な条件化でのスキーコントロール性能を高める、それがNEUTRAL STANCE(ニュートラル・スタンス)設 計です。

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