2018 REXXAM SKIBOOTS CONCEPT

POWER CONCEPT

自然なポジショニングが滑りを進化させる

性能至上主義。
レクザムがめざす理想のスキーブーツとは、効率的なパワー伝達と正確なスキーコントロールが行える、スキーブーツを履くだけで自然に技術のレベ ルアップに繋がる性能。
スキーブーツに秘めた6つの機能が、レクザムのPOWER CONCEPTを支えています

POWER ACCEL POSITION

POWER ACCEL POSITION / パワー・アクセル・ポジションとは、両脚の軸線をセンターポジションの荷重ラインと合致させることにより、スムーズで無理のないスキー操作を可能にし、スキー板全体を有効に使って安定感のある滑りを実現するブーツ設計です。

自然なスタンスと足のポジションをスキーブーツの中で再現し、身体に対して負担が少なく、効率的な荷重操作を実現するA-ONE コンセプトをさらに発展させ、動の状態におけるスキーヤーの脚の軸線に注目し、荷重操作をよりムダなく効率的にします。

POINT-1

スキー板への荷重を最も効率的に行えるセンターポジションを、 ターンの全ての場面で保持しやすい設計。
一般的に欧米人と比較してよりアップライトな姿勢が必要な日本人の体格に合わせ、 大きめの足首角度を採用しました。 また、ターン後半におけるカカトへの荷重 でスキーの加速を容易にするため、 ブーツ背面のシェル肉厚を増し、しっかりとした支えを実現。 脚の軸を安定させるためにシェルボディの前後を大きく立ち上げ、ポジションをサポートします。

POWER ACCEL POSITION POINT-1

POINT-2

トップレーサーやトップスキーヤーの協力による開発テストを積み重ね、 パワーラインをよりスキーブーツの中心線に近づける設定を採用。
インエッジとアウトエッジの切り替えがよりスムーズに行え、 少ない力で素早いターンの切り替えを可能にします。

POWER ACCEL POSITION POINT-2
POWER LINE

POWER MONO-BLOCK FRAME

1. 前後方向で大きく立ち上がったシェルボディ

脚の軸を安定させるため、前方向と後ろ方向でシェルボディを大きく立ち上げて設計。 後方と前方向に対するしっかりとした支えを実現。


2. ゆるやかな曲面の足首屈部

足首屈部の曲面をゆるやかなカーブで設計。 着脱を容易にし、前傾操作時における足首屈部のシェル折れ曲がりによるパワーロスを防止。


3. ゆとりのある甲部ライン

甲部分の上方向に余裕をもたせ、甲高の足型にも合致しやすい設計。 また、甲部分に肉厚をもたせブーツ強度もアップ。 足首屈部でのシェルの折れ曲がりを防止。


4. ネジレに強いボトム設計

P ポイント部分の横幅を広くとり、ネジレ強度を高めたボトムを採用。 ボトムからサイドの立ち上がりを厚肉とし、イン・アウト両側の剛性を高め、グリップ力をアップ。 より深い倒し込みが可能。


5. クルブシのにがし

足首関節部分を大きく脹らませて外へ逃がし、 足首部全体のフィット感を高め、ロスのないエッジングを実現。 さらに、クルブシ上からフクラハギにかけては足型にあわせてしっかりと絞り込み、 脚部のサポートを強化。


6.アシンメトリー・サイドカット設計

足首の立ち上がりアライアメントをとりやすくするため、 インサイドとアウトサイドで高低差とシェル肉厚の差をつけたサイドカット設計を採用。 センターポジションを保持しやすい設計です。


7. オブリークラスト

人間の足型形状にあわせ、親指部分とともに小指部分も広げたオブリーク形状のつま先設計を採用。 幅をキープしながらも、つま先部分の高さにもゆとりを確保しました。

POWER MONO-BLOCK FRAME ankle design

POWER HINGING POSITION

前方向への足首の動かしやすさを実現する、 クルブシよりも後方で高い位置に設定したヒンジングポイント。 インサイドとアウトサイドの高さを水平にした、真っ直 ぐなヒザ入れが行いやすい設計です。
さらに、ヒンジの口径は27 φの大型サイズ。 ポイント自体の強度に加え、ブーツ全体の剛性を高めます。

POWER HINGING POSITION

POWER BACK SUPPORT

A 背面からサイドヒンジにかけて、的確な強度計算に基づく肉厚設計で、しっかりとした後方への支えを実現
B リア背面を脚の形状にあわせて反らせ、フクラハギ 部分を面でサポート。
POWER HINGING POSITION

POWER AXIS CANT

脚の軸線に合わせ、アッパーシェルとロアシェルを同一の軸線で設定。 脚の軸とブーツの軸が一致することにより、ダイレクト感のあるスキー操作が可能。
さらに、インサイドとアウトサイドのヒンジングポイントを水平の位置とし、 ヒザ入れの方向が内側に入りにくい設計としました。

POWER AXIS CANT

POWER WRAPPING BUCKLE POSITION

第3・第4バックルを従来よりも高い位置に設定。 アッパーカフの筒状の巻き込みをスムーズにし、前傾フレックスもアップ。
屈部のツマリをなくし、スムーズな前傾を可能にします。

POWER WRAPPING BUCKLE POSITION